脊柱管狭窄症の改善
※2025年9月現在「四條畷 整骨院」のGoogle口コミ数
脊柱管狭窄症の
こんなお悩みありませんか?
- お尻から脚にかけて痛い
- 少し歩くと痛くなってくる
- 痛みで腰が曲がってきた
- 歩けなくならないか不安
- 「悪くなったら手術」と言われた
一つでも当てはまった方は脊柱管狭窄症の痛みでつらい思いをしていることだと思います。
脊柱管狭窄症は、長い期間をかけて背骨に偏った負担がかかった結果、骨が少しずつ変形して神経を傷つけたり圧迫することで出てくる症状です。
日によって一時的に症状が楽なときはあると思いますが、脊柱管狭窄症は長い目で見るとだんだん進行していきます。
腰痛に対する体の変化の一例
四條畷市にお住まいのF様(70代/女性/主婦)
脊柱管狭窄症による坐骨神経痛
来院される前、どのような症状やお悩みがありましたか?
坐骨神経痛がつらく、歩けなくなる不安がありました
施術内容はいかがでしたか?
腰がスッキリ伸びて、体がしっかり支えられるようになりました
施術前と施術後を比べて、体の状態はどうですか?
坐骨神経痛がおさまり、以前のように出かけられるようになりました
説明はわかりやすかったですか?
ちゃんとわかるように説明してもらえるので助かりました
どんな方に薦めたいですか?
私と同じ思いをして悩んでいる方に
※施術効果には個人差があります
1人でも多くの方が悩みを解消できるよう
予約専用プランを用意しました
脊柱管狭窄症とは?
脊柱管とは、背骨の中を通る神経の通り道のことです。
この通り道が狭くなることで神経が圧迫され、痛みやしびれなどの症状が出ます。
どんな症状が出るのか?
腰やお尻、足に痛みやしびれが現れます。
特に、歩いていると足がだるくなったり、しびれたりして、少し休むと楽になるのが特徴です。
進行すると、足の力が入りにくくなったり、長い距離を歩けなくなったりすることもあります。
なぜ起こるのか?
加齢による背骨の変化が主な原因です。
長年の負担で、背骨のクッションの役割をする部分がすり減ったり、骨が変形したりして、神経を圧迫するようになります。
また、長時間同じ姿勢でいる習慣や、姿勢の悪さも影響します。
放っておくとどうなるか?
症状が進むと、少し歩いただけでも足がしびれて休まないと動けなくなることがあります。
さらに、足の筋力が落ちたり、排せつのトラブルが起こることもあります。
痛みは、疲労の一極集中が原因です。
習慣的な姿勢や体の使い方が原因で、疲労は偏ったところにたまります。
疲労が同じところにたまり続けると、やがて痛みを伴う患部になります。
対症療法で患部だけをケアしても、いつも同じところに疲労がたまるサイクルが変わっていなければ何度も同じ痛みを繰り返します。
疲労が一極集中するサイクルは、やがて痛みが長引く悪循環を作ります。
脊柱管狭窄症の痛みが長引く仕組み
なぜ、一般的な対処法では思ったような効果を出しにくいのでしょうか。
それには脊柱管狭窄症が疲労蓄積型の症状であることが挙げられます。
脊柱管狭窄症の症状に対する対処療法ではその場はスッキリするのですが、これでは疲労が蓄積するたびに痛みを繰り返すといったサイクルが続いてしまいます。
痛みを繰り返すサイクルそのものを改善すること。
これが本当の意味で繰り返す脊柱管狭窄症の症状を解決する方法です。
脊柱管狭窄症の痛みに効果を発揮する
「脊柱管狭窄症専門施術」
脊柱管狭窄症の痛みは症状がある患部だけの問題ではありません。
そのため、はる整骨院の脊柱管狭窄症専門整体は患部のケアだけではなく、全身のケアを組み合わせることで、全体として動きやすく使いやすい体に変えていくことを目的としています。
脊柱管狭窄症の痛みをこらえて無理に鍛えたり使い続けると、繰り返し患部を刺激し、なかなか炎症が治まらず患部が修復されない原因になります。
それより、脊柱管狭窄症専門施術で使いやすい体に変わり、患部を刺激せずに使える体を目指しましょう。
以下は脊柱管狭窄症専門施術の紹介です。
① 筋膜リリース
状態の悪い筋肉は循環が悪くなり、酸欠や血流不足を引き起こします。
筋肉の役割は伸び縮みすることで関節を動かすことですので、状態の悪い筋肉は使いにくく、患部へ余計に負担をかける原因になります。
まずは、凝り固まった筋肉を手でていねいにほぐしていきながら、筋肉のコンディションを整えます。
ほぐす筋肉は患部だけでなく、全身が対象です。
筋肉をほぐしたら、筋膜リリースで筋膜のほつれを整えていきます。
筋膜リリースを受けると無意識に力んでいた力が抜けて、体が軽くなったような感じがします。
施術中は触れている筋肉の役割や患部の状態など、体のことを解説しながら進めていきますので、ご自身の体に理解を深めるきっかけにしていただければと思います。
② 関節マニピュレーション
骨盤や膝関節、背骨や姿勢など、患部の負担が減るように周辺の関節を整えていきます。
はる整骨院はやさしい施術が特徴なので、リラックスして受けて頂くことができます。
関節にまっすぐ力が伝わるようになると、体幹がしっかりした感覚になります。
「力が出しやすい」「使える角度が広がった」といった感想を頂くことが多いです。
独自技術の施術で、関節や体のパーツがあるべき位置に整えられていくのを実感してください。
③ 機能的に使える体へ整える
コンディションが整った筋肉の力が正しく関節に伝わるだけでは、使いやすい体とは言えません。
使いやすい体とは、全身がタイミング良く機能的に使える体になることです。
施術後は体が伸びた効果に驚く方が多いです。
施術の効果を実感していただけたら、ぜひ普段使いで体の使いやすさを確認してみてください。
施術後には使いやすい体を使いこなしていただけるよう、体の使い方をアドバイスさせていただきます。
はる整骨院が四條畷市で選ばれる理由
厚労省指定臨床実習施設としての教育実績
「自分ができる」ということと「人に教えることができる」の間には大きな隔たりがあります。
自分が学ぶための勉強と、人に教えるための勉強には違いがあります。
- 実習生に確かな知識や技術を現場の実践レベルで教育
- 実習期間終了後も希望者が集まり勉強会を開催
*実習生が患者様の治療に携わることはありませんのでご安心ください
他院では…
- 人に教えた経験がないと「伝える技術」が成長しない
- 自分のための勉強に偏ることが多い
大阪桐蔭高等学校で姿勢セミナーを開催
大阪桐蔭高等学校の進学クラスであるⅠ類の1年生を対象に姿勢のセミナーを行いました。
- 無理な良い姿勢より自然な姿勢を目指します
- 予防にも応用可能な施術技術です
他院では…
- 筋肉を鍛えたり頑張って姿勢をキープさせるので身につかない
- 施術技術が予防へ応用できない
施術技術のセミナー開催実績多数
施術技術には自信があります。
その独自技術は臨床教育用の教材としてDVD化されました。
多くの治療家たちに教えてきた確かな実績があります。
- 現在も週3回程度オンラインを活用して全国の先生が学び続けています
- 確かな技術には理論的な背景がしっかり確立されています。
他院では…
- 人に習った技術では教わった人を超えることができない。
- 技術だけマスターしても理論的な背景を深く理解していないと、同じ施術をしても結果が異なる。
この記事を書いた人
痛みから自由に。カラダをもっと自在に。
はじめまして、院長の藤川です。
早く正確に痛みや症状を解決するには、1人ひとりのお話をしっかりヒアリングすることから始まります。
症状についてだけではなく、普段のことや関係ないと思われるようなことでも結構です。
いろんなお話を聞かせてください。
症状で抱えている不安や悩みを話すことで、自分自身の振り返りになり、冷静に症状を分析するきっかけになります。
痛くなった原因や体の仕組みについて一緒に考えていきましょう。
これは治療の効果を高めて、自己管理のスキルを向上する役割が報告されています。
たくさん話をすることでお互いをよく知り、安心感や信頼感も生まれます。
何より、施術中に皆さんのいろんなお話を伺うことは、私にとってこの仕事の楽しみでもあるのです。
施術は真面目に、コミュニケーションは朗らかに。 皆さんのおかげで、いつも明るい雰囲気で施術は進んでいきます。
痛みによる日常生活の制限はストレスになりますし、痛みが長引けば先行きが不安になることもあると思います。
そんなお悩みや不安、ぜひ聞かせてください。
痛みだけじゃなくて、不安や心配も解消して明るい気持ちになれるように、1人ひとりにオーダーメイドで体も心もサポートさせていただきます。
はる整骨院
院長 藤川 大介
【参考文献】
1、Zeidan, F., et al. (2016). Mindfulness meditation-based pain relief: a mechanistic study. Journal of Neuroscience.
2、Ehde, D. M., et al. (2018). Cognitive-behavioral therapy for individuals with chronic pain: efficacy, innovations, and future directions. American Psychologist.