四條畷市で地域貢献No.1！十分に時間をかけた施術であなたの不調を改善する整骨院です。

※2025年9月現在「四條畷 整骨院」のGoogle口コミ数

一つでも当てはまった方は出産による体の変化に戸惑っているのではないでしょうか。

妊娠と出産はとても喜ばしいことですが、産後の体型変化や体の不調は、女性にとって耐えがたいほどの苦痛をもたらします。

体重が減っているのに体型が戻らなかったり、育児ストレスに悩まされたりして、思い描いていたような産後を過ごせない女性も少なくありません。

骨盤の歪みに対する体の変化の一例

※施術効果には個人差があります

１人でも多くの方が悩みを解消できるよう
予約専用プランを用意しました

骨盤の歪みは、疲労が一極集中する原因です。

骨盤の歪みを放置すると、疲労は偏ったところにたまります。
疲労が同じところにたまり続けると、やがて治りにくい患部になります。

対症療法で患部だけをケアしても、いつも同じところに疲労がたまるサイクルが変わっていなければ何度も同じ痛みを繰り返します。

疲労が一極集中するサイクルは、やがて痛みが長引く悪循環を作ります。

産後の不調が長引く仕組み

なぜ、一般的な対処法では思ったような効果を出しにくいのでしょうか。

それには体の不調の多くは疲労蓄積型の症状であることが挙げられます。

対処療法ではその場はスッキリするのですが、これでは疲労が蓄積するたびに痛みを繰り返すといったサイクルが続いてしまいます。

骨盤を安定させて痛みを繰り返すサイクルそのものを改善すること。
これが本当の意味で繰り返す体の不調を解決する方法です。

出産と産後の骨盤の関係について

妊娠と出産を経験した多くの女性の方が、

• 体型が変わってしまった
• 以前では考えられないような痛みが出てきた
• 育児生活を楽しみたいのに、イライラしてしまう

などの悩みをお持ちです。

その理由として、妊娠期間と出産が女性の体に与えるダメージが考えられます。

産後にあらわれる体型と体調の変化

産後の女性に高確率で見受けられる体の変化は、筋力の低下です。

赤ちゃんがお腹の中で育つとき、赤ちゃんと産道のスペースを確保するために骨盤が開きます。

骨盤の開きは自然分娩でも帝王切開でも変わらずに起こり、出産後に自然に戻ることはありません。
同時に妊娠中に脂肪が蓄えられて燃焼が難しくなり、痩せにくい体になってしまうのです。

体調不良が起こりやすくなることも、産後の女性にありがちな悩みです。
出産によって骨盤が歪むと体の土台が崩れ、特に腰痛が出やすくなります。

骨盤周辺の筋肉が緩んで内臓の位置がずれ、消化や代謝が悪くなるケースも多いです。
また、脳の脊髄液の循環が滞るため、頭痛や肩こり、不眠などの症状もあらわれます。

繰り返す体の不調に効果を発揮する
｢産後骨盤矯正｣

産後から続く体の不調は症状がある患部だけの問題ではありません。
そのため、はる整骨院の産後骨盤矯正は患部をほぐすだけではなく、全身のケアを組み合わせることで、全体として動きやすく使いやすい体に変えていくことを目的としています。

産後骨盤矯正は、出産から何年も経っていても効果が期待できます。

体の負担は、背骨と骨盤の位置関係で大きく左右されますが、ずっと筋力で正しい姿勢をキープし続けることは難しいものです。

それより、産後骨盤矯正で自然な姿勢を目指しましょう。

すると使いやすい体に変わり、普段使いで適度に動いているうちに筋肉がほぐれていくようになります。

産後の女性の体に優しい施術で痛みや身体の不調、育児ストレスの不安を和らげ、出産前の体型に戻れるようにサポートします。

体が楽になれば育児も家事も充実し、心にも余裕が生まれます。

ぜひ当院の産後骨盤矯正を受け、お母さんとしても女性としても輝かしいライフスタイルを手に入れてください。

以下は産後骨盤矯正の紹介です。

①　筋膜リリース

状態の悪い筋肉は循環が悪くなり、酸欠や血流不足を引き起こします。
筋肉の役割や伸び縮みすることで関節を動かすことですので、状態の悪い筋肉は使いにくく、疲れやすいので体が重く感じます。

まずは、凝り固まった筋肉を手でていねいにほぐしていきながら、筋肉のコンディションを整えます。
ほぐす筋肉は患部だけでなく、全身が対象です。

筋肉をほぐしたら、筋膜リリースで筋膜のほつれを整えていきます。
筋膜リリースを受けると無意識に力んでいた力が抜けて、縮んでいた体がペタンと広がっていくような感じがします。

施術中は触れている筋肉の役割や患部の状態など、体のことを解説しながら進めていきますので、ご自身の体に理解を深めるきっかけにしていただければと思います。

②　関節マニピュレーション

骨盤や股関節、背骨や肋骨など、患部の負担が減るように関節を整えていきます。
はる整骨院はやさしい施術が特徴なので、リラックスして受けて頂くことができます。

関節にまっすぐ力が伝わるようになると体が軽く使えるようになります。
｢力が出しやすい｣｢使える角度が広がった｣といった感想を頂くことが多いです。

独自技術の矯正で、関節や体のパーツがあるべき位置に整えられていくのを実感してください。

③　機能的に使える体へ整える

コンディションが整った筋肉の力が正しく関節に伝わるだけでは、使いやすい体とは言えません。

使いやすい体とは、全身がタイミング良く機能的に使える体になることです。
矯正後は思いがけず軽い体に驚く方が多いです。

矯正の効果を実感していただけたら、ぜひ普段使いで体の使いやすさを確認してみてください。
施術後には使いやすい体を使いこなしていただけるよう、体の使い方をアドバイスさせていただきます。

産後骨盤矯正で体型と体調を改善

当院の産後骨盤矯正では、産後のスタイルアップと体調改善のトータルサポートをおこなっています。

骨盤を整えて骨盤の土台を安定し、消化や代謝を改善する施術です。
自然分娩の場合は産後2か月、帝王切開の方は産後3か月を目安に受けていただけます。

当院の産後骨盤矯正では、妊娠と出産によってゆがんだ骨盤を正しい状態に戻し、体の芯を整えていきます。

骨盤がゆがむといわゆる「反り腰」になりやすく、腰痛や坐骨神経痛を引き起こしてしまい、自力で戻すことは容易ではありません。
そこで骨盤を調整すると背中と腰のラインが改善され、見た目にも体調にも良い変化が生まれます。

当院では女性一人ひとりの体調と体のバランスに合わせた施術を行ないます。
猫背や骨盤の後傾など、体型の崩れと不調を起こす姿勢は、みなさまそれぞれで変わるため、施術前には必ずゆがみのタイプを確認し、あなたに最適な治療を進めていきます。

育児や家事で忙しいお母さんにこそ当院の施術はおすすめ

産後は赤ちゃんが最優先の生活が続き、なかなか自分のための時間をとりにくい方が多いかと思われます。

ですが、当院はお母さんが自身の体をケアすることはとても重要だと考えています。

お母さんが元気でいれば、赤ちゃんの元気にもなります。
赤ちゃん連れで通える環境を用意していますので、ぜひ気兼ねなく施術を受けにいらしてください。

束の間ですが１人の時間を持ち、お母さんになったばかりの方が「自分の体のためにちゃんと時間を使う」ことは、はる整骨院の意見としてとても重要なことと考えています。

この「自分の体のためにちゃんと時間を使う」ということは、周りからあまり理解が得られにくいこともあります。

赤ちゃんと２人きりの時間が多い中、産後で体調も戻っていなかったり、初めての子育てで不安が大きかったり、夜がなかなか寝られなかったりと、一番お母さんが大変な時期であるにもかかわらずです。

お母さんの健康が赤ちゃんの健康でもありますし、お母さんの元気が家族の元気でもあるのです。
どうか勇気を出してお体のケアにお時間を作ってくださいね。

また、赤ちゃんと離れたくないという方でももちろん大丈夫です。

はる整骨院ではベビーカーごとベッドサイドまで入っていただけますので、赤ちゃんのすぐ横でお母さんが施術を受けることも可能です。

はる整骨院が四條畷市で選ばれる理由

この記事を書いた人

痛みから自由に。カラダをもっと自在に。

はじめまして、院長の藤川です。

早く正確に痛みや症状を解決するには、１人ひとりのお話をしっかりヒアリングすることから始まります。

症状についてだけではなく、普段のことや関係ないと思われるようなことでも結構です。
いろんなお話を聞かせてください。

症状で抱えている不安や悩みを話すことで、自分自身の振り返りになり、冷静に症状を分析するきっかけになります。

痛くなった原因や体の仕組みについて一緒に考えていきましょう。

これは治療の効果を高めて、自己管理のスキルを向上する役割が報告されています。
たくさん話をすることでお互いをよく知り、安心感や信頼感も生まれます。

何より、施術中に皆さんのいろんなお話を伺うことは、私にとってこの仕事の楽しみでもあるのです。
施術は真面目に、コミュニケーションは朗らかに。 皆さんのおかげで、いつも明るい雰囲気で施術は進んでいきます。

痛みによる日常生活の制限はストレスになりますし、痛みが長引けば先行きが不安になることもあると思います。
そんなお悩みや不安、ぜひ聞かせてください。

痛みだけじゃなくて、不安や心配も解消して明るい気持ちになれるように、１人ひとりにオーダーメイドで体も心もサポートさせていただきます。

はる整骨院
院長 藤川 大介

【参考文献】
1、Zeidan, F., et al. (2016). Mindfulness meditation-based pain relief: a mechanistic study. Journal of Neuroscience.
2、Ehde, D. M., et al. (2018). Cognitive-behavioral therapy for individuals with chronic pain: efficacy, innovations, and future directions. American Psychologist.