足底腱膜炎の改善
※2025年9月現在「四條畷 整骨院」のGoogle口コミ数
つらい足底腱膜炎の
こんなお悩みはありませんか?
- 朝起きたときの一歩目が痛くてつらい
- 何ヶ月も経つのに痛みが引かない
- レントゲンで「骨のトゲ」があった
- 座った後立ち上がるときに痛い
- 痛くてかかとを地面につけて歩けない
一つでも当てはまった方は足底腱膜炎のつらい症状にお悩みだと思います。
足底腱膜炎は長引いているうちに治りにくい足底腱膜炎になります。
足底腱膜炎に対する施術方法の一例
かかとの骨を矯正し、足裏の腱を過度に引っ張っていた張力を解消します。
四條畷市にお住まいのT様(72才/女性/主婦)
寝起きの踵の痛みがなくなりました!
来院される前、どのような症状やお悩みがありましたか?
とにかく朝起きたときに1歩目が痛かった
施術内容はいかがでしたか?
的確な治療で安心できました
施術前と施術後を比べて、体の状態はどうですか?
かかとをつけて歩けるようになりました
説明はわかりやすかったですか?
わかりやすい言葉で納得感がありました
どんな方に薦めたいですか?
痛みが強くて歩くことが不安な方へ
※施術効果には個人差があります
1人でも多くの方が悩みを解消できるよう
予約専用プランを用意しました
痛みは、疲労の一極集中が原因です。
習慣的な姿勢や体の使い方が原因で、かかとの骨の角度がズレたり足裏の腱が硬くなると疲労は偏ったところにたまります。
疲労が同じところにたまり続けると、やがて足底腱膜(足裏の腱)が炎症を起こします。
対症療法で患部だけをケアしても、いつも同じところに疲労がたまるサイクルが変わっていなければ何度も同じ痛みを繰り返します。
かかとに疲労が一極集中するサイクルは、やがて痛みが長引く悪循環を作ります。
足底腱膜炎が長引く仕組み
なぜ、一般的な足底腱膜炎の対処法では思ったような効果を出しにくいのでしょうか。
それには足底腱膜炎のほとんどが疲労蓄積型の症状であることが挙げられます。
足底腱膜炎に対する対処療法ではその場は痛みが落ち着くのですが、これでは疲労が蓄積するたびに足底腱膜炎の痛みを繰り返すといったサイクルが続いてしまいます。
現代の生活環境や生活習慣ではかかとに偏った負担がかかりやすく、かかとに疲労が蓄積しやすい原因になっています。
足底腱膜炎を長引かせるサイクルそのものを改善すること。
これが本当の意味でつらい足底腱膜炎を解決する方法です。
つらい踵の痛みに効果を発揮する
「足底腱膜炎専門施術」
足底腱膜炎は症状がある患部だけの問題ではありません。
そのため、はる整骨院の足底腱膜炎専門施術は患部をほぐすだけではなく、全身のケアを組み合わせることで、全体として動きやすく使いやすい体に変えていくことを目的としています。
一般的に足底腱膜炎は腱の硬さが原因で起こりやすいですが、そもそも腱が硬くなる理由は足根骨(足首からつま先の間の骨)の関節を使えていないことにあります。
足底腱膜炎専門施術で足根骨の関節も使いやすく変えて、使っているうちに硬くなった腱がほぐれていくサイクルを目指しましょう。
以下は足底腱膜炎専門施術の紹介です。
① 筋膜リリース
状態の悪い腱は循環が悪くなり、酸欠や血流不足を引き起こします。
腱の役割は伸び縮みすることで関節を動かすことですので、状態の悪い腱は使いにくく、付着している骨を傷めます。
まずは、凝り固まった腱をていねいにほぐしていきながら、足底のコンディションを整えます。
ほぐす筋肉や腱は患部だけでなく、全身が対象です。
筋肉や腱をほぐしたら、筋膜リリースで筋膜のほつれを整えていきます。
筋膜リリースを受けると無意識に力んでいた力が抜けて、縮んでいた体がペタンと広がっていくような感じがします。
施術中は触れている筋肉の役割や患部の状態など、体のことを解説しながら進めていきますので、ご自身の体に理解を深めるきっかけにしていただければと思います。
② 関節マニピュレーション
骨盤や股関節、背骨や肋骨など、患部の負担が減るように関節を整えていきます。
はる整骨院はやさしい施術が特徴なので、リラックスして受けて頂くことができます。
関節にまっすぐ力が伝わるようになると、思いがけず体が軽く使えるようになります。
「力が出しやすい」「使える角度が広がった」といった感想を頂くことが多いです。
独自技術の施術で、関節や体のパーツがあるべき位置に整えられていくのを実感してください。
③ 機能的に使える体へ整える
コンディションが整った筋肉の力が正しく関節に伝わるだけでは、使いやすい体とは言えません。
使いやすい体とは、全身がタイミング良く機能的に使える体になることです。
施術後は体が伸びた効果に驚く方が多いです。
施術の効果を実感していただけたら、ぜひ普段使いで体の使いやすさを確認してみてください。
施術後には使いやすい体を使いこなしていただけるよう、体の使い方をアドバイスさせていただきます。
はる整骨院が四條畷市で選ばれる理由
厚労省指定臨床実習施設としての教育実績
「自分ができる」ということと「人に教えることができる」の間には大きな隔たりがあります。
自分が学ぶための勉強と、人に教えるための勉強には違いがあります。
- 実習生に確かな知識や技術を現場の実践レベルで教育
- 実習期間終了後も希望者が集まり勉強会を開催
*実習生が患者様の治療に携わることはありませんのでご安心ください
他院では…
- 人に教えた経験がないと「伝える技術」が成長しない
- 自分のための勉強に偏ることが多い
大阪桐蔭高等学校で姿勢セミナーを開催
大阪桐蔭高等学校の進学クラスであるⅠ類の1年生を対象に姿勢のセミナーを行いました。
- 無理な良い姿勢より自然な姿勢を目指します
- 予防にも応用可能な施術技術です
他院では…
- 筋肉を鍛えたり頑張って姿勢をキープさせるので身につかない
- 施術技術を予防に応用できない
施術技術のセミナー開催実績多数
施術技術には自信があります。
その独自技術は臨床教育用の教材としてDVD化されました。
多くの治療家たちに教えてきた確かな実績があります。
- 現在も週3回程度オンラインを活用して全国の先生が学び続けています
- 確かな技術には理論的な背景がしっかり確立されています。
他院では…
- 人に習った技術では教わった人を超えることができない。
- 技術だけマスターしても理論的な背景を深く理解していないと、同じ施術をしても結果が異なる。
この記事を書いた人
痛みから自由に。カラダをもっと自在に。
はじめまして、院長の藤川です。
早く正確に痛みや症状を解決するには、1人ひとりのお話をしっかりヒアリングすることから始まります。
症状についてだけではなく、普段のことや関係ないと思われるようなことでも結構です。
いろんなお話を聞かせてください。
症状で抱えている不安や悩みを話すことで、自分自身の振り返りになり、冷静に症状を分析するきっかけになります。
痛くなった原因や体の仕組みについて一緒に考えていきましょう。
これは治療の効果を高めて、自己管理のスキルを向上する役割が報告されています。
たくさん話をすることでお互いをよく知り、安心感や信頼感も生まれます。
何より、施術中に皆さんのいろんなお話を伺うことは、私にとってこの仕事の楽しみでもあるのです。
施術は真面目に、コミュニケーションは朗らかに。 皆さんのおかげで、いつも明るい雰囲気で施術は進んでいきます。
痛みによる日常生活の制限はストレスになりますし、痛みが長引けば先行きが不安になることもあると思います。
そんなお悩みや不安、ぜひ聞かせてください。
痛みだけじゃなくて、不安や心配も解消して明るい気持ちになれるように、1人ひとりにオーダーメイドで体も心もサポートさせていただきます。
はる整骨院
院長 藤川 大介
【参考文献】
1、Zeidan, F., et al. (2016). Mindfulness meditation-based pain relief: a mechanistic study. Journal of Neuroscience.
2、Ehde, D. M., et al. (2018). Cognitive-behavioral therapy for individuals with chronic pain: efficacy, innovations, and future directions. American Psychologist.