反り腰の改善
※2025年9月現在「四條畷 整骨院」のGoogle口コミ数
反り腰の
こんなお悩みありませんか?
- 腰痛が慢性的に続いている
- ズボンのサイズが合わなくなった
- 長時間立っていると腰が痛い
- お腹がポッコリ出ている
- 坐骨神経痛でお尻から足にかけて痛い
一つでも当てはまった方は反り腰の症状に悩まされていることだと思います。
腰は体を支える大切な「柱」ですから、早めに正しく対処することが重要です。
反り腰に対する体の変化の一例
1人でも多くの方が悩みを解消できるよう
予約専用プランを用意しました
反り腰は疲労が一極集中する原因です。
反り腰を放置すると、疲労は偏ったところにたまります。
疲労が同じところにたまり続けると、やがて腰痛や椎間板ヘルニアなど治りにくい患部を作ります。
対症療法で患部だけをケアしても、いつも同じところに疲労がたまるサイクルが変わっていなければ何度も同じ痛みを繰り返します。
疲労が一極集中するサイクルは、やがて痛みが長引く悪循環を作ります。
反り腰腰痛が長引く仕組み
なぜ、反り腰による体の不調は一般的な対処法で効果が出ないのでしょうか。
それには反り腰による体の不調が疲労蓄積型の症状であることが挙げられます。
反り腰が生み出す疲労の偏りで、何度も痛みを繰り返すサイクルが続きます。
だから対処療法ではその場しのぎにしかなりません。
反り腰を矯正して痛みを繰り返すサイクルそのものを改善すること。
これが本当の意味で繰り返す体の不調を解決する方法です。
繰り返す体の不調に効果を発揮する
「反り腰矯正」
反り腰は症状がある患部だけの問題ではありません。
そのため、はる整骨院の反り腰矯正は患部をほぐすだけではなく、全身のケアを組み合わせることで、背骨の負担を減らし全体として動きやすく使いやすい体に変えていくことを目的としています。
反り腰矯正は骨盤の角度を矯正するところから始まります。
腰の負担は姿勢と重心の位置関係で大きく左右されますが、座っているときに骨盤が後ろに倒れた猫背姿勢では腰が大きく曲がります。
一見、反り腰と猫背は反対のように見えますが、体勢によって背骨が正しく支えられていないことが反り腰や猫背として現れているだけなのです。
腰を伸ばした姿勢が理想的ですが、ずっと筋力で正しい姿勢をキープし続けることは難しいものです。
それより、骨盤の角度を調整して自然な腰椎のカーブを目指しましょう。
すると安定した姿勢に変わり、普段使いで適度に動いているうちに芯から安定した腰椎を保てるようになります。
以下は反り腰矯正の紹介です。
① 筋膜リリース
骨盤には多くの筋肉が付着していますが、骨盤の位置は引っ張り合う筋肉のバランスで決まります。
筋肉はグループごとに筋膜という大きな膜で包まれた1つのユニットになっていて、骨盤の歪みを放置していると、筋膜の張力がアンバランスになります。
骨盤の歪みによる筋膜の張力が、腰を前に引っ張ることで反り腰を作り出します。
まずは、凝り固まった筋肉を手でていねいにほぐしていきながら、筋肉のコンディションを整えます。
ほぐす筋肉は患部だけでなく、全身が対象です。
筋肉をほぐしたら、筋膜リリースで筋膜のほつれを整えていきます。
筋膜リリースを受けると無意識に力んでいた力が抜けて、縮んでいた体がペタンと広がっていくような感じがします。
施術中は触れている筋肉の役割や患部の状態など、体のことを解説しながら進めていきますので、ご自身の体に理解を深めるきっかけにしていただければと思います。
② 関節マニピュレーション
股関節や背骨、肋骨など、骨盤の負担が減るように周囲の関節を整えていきます。
はる整骨院はやさしい施術が特徴なので、リラックスして受けて頂くことができます。
関節にまっすぐ力が伝わるようになると体が軽く使えるようになります。
「力が出しやすい」「腰がしっかりした」といった感想を頂くことが多いです。
独自技術の施術で、関節や体のパーツがあるべき位置に整えられていくのを実感してください。
③ 機能的に使える体へ整える
コンディションが整った筋肉の力が正しく関節に伝わるだけでは、使いやすい体とは言えません。
使いやすい体とは、全身がタイミング良く機能的に使える体になることです。
施術後は思いがけず軽い体に驚く方が多いです。
施術の効果を実感していただけたら、ぜひ普段使いで体の使いやすさを確認してみてください。
施術後には体を使いこなしていただけるよう、体の使い方をアドバイスさせていただきます。
はる整骨院が四條畷市で選ばれる理由
厚労省指定臨床実習施設としての教育実績
「自分ができる」ということと「人に教えることができる」の間には大きな隔たりがあります。
自分が学ぶための勉強と、人に教えるための勉強には違いがあります。
- 実習生に確かな知識や技術を現場の実践レベルで教育
- 実習期間終了後も希望者が集まり勉強会を開催
*実習生が患者様の治療に携わることはありませんのでご安心ください
他院では…
- 人に教えた経験がないと「伝える技術」が成長しない
- 自分のための勉強に偏ることが多い
大阪桐蔭高等学校で姿勢セミナーを開催
大阪桐蔭高等学校の進学クラスであるⅠ類の1年生を対象に姿勢のセミナーを行いました。
- 無理な良い姿勢より自然な姿勢を目指します
- 予防にも応用可能な施術技術です
他院では…
- 筋肉を鍛えたり頑張って姿勢をキープさせるので身につかない
- 施術技術が予防に応用できない
施術技術のセミナー開催実績多数
施術技術には自信があります。
その独自技術は臨床教育用の教材としてDVD化されました。
多くの治療家たちに教えてきた確かな実績があります。
- 現在も週3回程度オンラインを活用して全国の先生が学び続けています
- 確かな技術には理論的な背景がしっかり確立されています。
他院では…
- 人に習った技術では教わった人を超えることができない。
- 技術だけマスターしても理論的な背景を深く理解していないと、同じ施術をしても結果が異なる。
この記事を書いた人
痛みから自由に。カラダをもっと自在に。
はじめまして、院長の藤川です。
早く正確に痛みや症状を解決するには、1人ひとりのお話をしっかりヒアリングすることから始まります。
症状についてだけではなく、普段のことや関係ないと思われるようなことでも結構です。
いろんなお話を聞かせてください。
症状で抱えている不安や悩みを話すことで、自分自身の振り返りになり、冷静に症状を分析するきっかけになります。
痛くなった原因や体の仕組みについて一緒に考えていきましょう。
これは治療の効果を高めて、自己管理のスキルを向上する役割が報告されています。
たくさん話をすることでお互いをよく知り、安心感や信頼感も生まれます。
何より、施術中に皆さんのいろんなお話を伺うことは、私にとってこの仕事の楽しみでもあるのです。
施術は真面目に、コミュニケーションは朗らかに。 皆さんのおかげで、いつも明るい雰囲気で施術は進んでいきます。
痛みによる日常生活の制限はストレスになりますし、痛みが長引けば先行きが不安になることもあると思います。
そんなお悩みや不安、ぜひ聞かせてください。
痛みだけじゃなくて、不安や心配も解消して明るい気持ちになれるように、1人ひとりにオーダーメイドで体も心もサポートさせていただきます。
はる整骨院
院長 藤川 大介
【参考文献】
1、Zeidan, F., et al. (2016). Mindfulness meditation-based pain relief: a mechanistic study. Journal of Neuroscience.
2、Ehde, D. M., et al. (2018). Cognitive-behavioral therapy for individuals with chronic pain: efficacy, innovations, and future directions. American Psychologist.