首の痛み・神経痛
※2025年9月現在「四條畷 整骨院」のGoogle口コミ数
首(頚椎)の症状で
こんなお悩みありませんか?
- 首を回すとゴリゴリ音がする
- 病院で関節が狭いと言われた
- 首から肩、肩甲骨にかけて痛い
- 人より首のカーブが少ない
- ヘルニアや神経痛で痛みがつらい
一つでも当てはまった方は首(頚椎)の症状へ正しく対処できていません。
つらい痛みはあなたの集中力を奪い、不安な気持ちの原因になっています。
首の痛みに対する体の変化の一例
四條畷市にお住まいの木下勝次様(50代/男性/会社員)
神経痛としびれで悩んでいる方へ
来院される前、どのような症状やお悩みがありましたか?
肩から肩甲骨にかけて痛みが強く、首を傾けると手がしびれていました
施術内容はいかがでしたか?
ポイントによく効く感じがする気持ちいい手技だった
施術前と施術後を比べて、体の状態はどうですか?
ずっと痛かった肩甲骨周りがスッキリした
説明はわかりやすかったですか?
神経痛の仕組みや対処法までていねいに説明してくれた
どんな方に薦めたいですか?
首の神経痛で悩んでいる方は悪化する前に治療を受けてください
※施術効果には個人差があります
1人でも多くの方が悩みを解消できるよう
予約専用プランを用意しました
首の症状とは?
首の痛みや違和感は、首の骨や筋肉、神経に問題が起こることで発生します。
特に、首の骨がズレたり、筋肉が緊張することによって痛みやしびれが生じることがあります。
どんな症状が出るのか?
首を動かすと痛みが出たり、肩や背中に違和感を感じることがあります。
進行すると、手や腕にしびれが出たり、頭痛が起こることもあります。
ひどくなると、肩甲骨の周りが痛くなったり首を動かすことが難しくなり、常にだるさを感じることもあります。
なぜ起こるのか?
首は頭を支える大事な部分ですが、長時間同じ姿勢を続けることで負担がかかりやすくなります。
特に、パソコンやスマホを使う時間が長いと、姿勢が悪くなり、首に負担がかかります。
また、年齢とともに骨や筋肉が弱くなりやすいことも原因の一つです。
気づかずに悪化することも
首の痛みやしびれを「ただの疲れ」と思って放っておくと、症状が悪化して動きが制限されることがあります。
早めに対処しないと、長期間にわたって痛みを感じることになりかねません。
痛みは、疲労の一極集中が原因です。
習慣的な姿勢や体の使い方が原因で、疲労は偏ったところにたまります。
疲労が同じところにたまり続けると、首(頚椎)が変形し、やがて治りにくい神経痛になります。
※交通事故やケガが原因でも疲労の一極集中は首(頚椎)の症状を悪化させます。
対症療法で患部だけをケアしても、いつも同じところに疲労がたまるサイクルが変わっていなければ何度も同じ痛みを繰り返します。
疲労が一極集中するサイクルは、やがて痛みが長引く悪循環を作ります。
頚椎の症状を繰り返す仕組み
なぜ、対症療法では症状を改善しにくいのでしょうか。
それには首(頚椎)の症状が疲労蓄積型の症状であることが挙げられます。
首(頚椎)の症状に対する対症療法ではその場はスッキリするのですが、これでは疲労が蓄積するたびに痛みを繰り返すといったサイクルが続いてしまいます。
首(頚椎)の症状は痛みを繰り返すたびに悪化し、変形や神経痛の原因になり、将来的な手術のリスクが上がっていきます。
できるだけ早く痛みを繰り返すサイクルそのものを改善すること。
これが本当の意味で繰り返す首(頚椎)の症状を解決する方法です。
繰り返す頚椎の症状に効果を発揮する
「頚椎専門施術」
首(頚椎)の症状は症状がある患部だけの問題ではありません。
そのため、はる整骨院の頚椎専門施術は患部をほぐすだけではなく、全身のケアを組み合わせることで、首(頚椎)の負担を減らしていくことを目的としています。
首(頚椎)の負担は、頭と首の位置関係で大きく左右されますが、ずっと筋力で正しい姿勢をキープし続けることは難しいものです。
それより、頚椎専門施術で自然な姿勢を目指しましょう。
すると使いやすい体に変わり、普段使いで適度に動いているうちに筋肉がほぐれていくようになります。
以下は頚椎専門施術の紹介です。
① 筋膜リリース
状態の悪い筋肉は循環が悪くなり、酸欠や血流不足を引き起こします。
筋肉の役割や伸び縮みすることで関節を動かすことですので、状態の悪い筋肉は使いにくく、疲れやすいので体が重く感じます。
まずは、凝り固まった筋肉を手でていねいにほぐしていきながら、筋肉のコンディションを整えます。
ほぐす筋肉は患部だけでなく、全身が対象です。
筋肉をほぐしたら、筋膜リリースで筋膜のほつれを整えていきます。
筋膜は筋肉をグループごとに包んでいるコラーゲンの膜で、筋力が体に伝わりやすくするためのエネルギー伝達装置の役割を担っています。
ところが偏った姿勢や動作が原因で、固くなって分厚くなるとエネルギーの伝達がうまくいきません。
筋膜リリースを受けると無意識に力んでいた力が抜けて、縮んでいた体がペタンと広がっていくような感じがします。
施術中は触れている筋肉の役割や患部の状態など、体のことを解説しながら進めていきますので、ご自身の体に理解を深めるきっかけにしていただければと思います。
② 関節マニピュレーション
骨盤や股関節、背骨や肋骨など、頚椎の負担が減るように関節を整えていきます。
はる整骨院はやさしい施術が特徴なので、リラックスして受けて頂くことができます。
関節にまっすぐ力が伝わるようになると体が軽く使えるようになります。
「力が出しやすい」「使える角度が広がった」といった感想を頂くことが多いです。
独自技術の整体で、関節や体のパーツがあるべき位置に整えられていくのを実感してください。
③ 機能的に使える体へ整える
コンディションが整った筋肉の力が正しく関節に伝わるだけでは、使いやすい体とは言えません。
使いやすい体とは、全身がタイミング良く機能的に使える体になることです。
施術後は思いがけず軽い体に驚く方が多いです。
施術の効果を実感していただけたら、ぜひ普段使いで体の使いやすさを確認してみてください。
施術後には使いやすい体を使いこなしていただけるよう、体の使い方をアドバイスさせていただきます。
はる整骨院が四條畷市で選ばれる理由
厚労省指定臨床実習施設としての教育実績
「自分ができる」ということと「人に教えることができる」の間には大きな隔たりがあります。
自分が学ぶための勉強と、人に教えるための勉強には違いがあります。
- 実習生に確かな知識や技術を現場の実践レベルで教育
- 実習期間終了後も希望者が集まり勉強会を開催
*実習生が患者様の治療に携わることはありませんのでご安心ください
他院では…
- 人に教えた経験がないと「伝える技術」が成長しない
- 自分のための勉強に偏ることが多い
大阪桐蔭高等学校で姿勢セミナーを開催
大阪桐蔭高等学校の進学クラスであるⅠ類の1年生を対象に姿勢のセミナーを行いました。
- 無理な良い姿勢より自然な姿勢を目指します
- 予防にも応用可能な施術技術です
他院では…
- 筋肉を鍛えたり頑張って姿勢をキープさせるので身につかない
- 施術技術を予防に応用できない
施術技術のセミナー開催実績多数
施術技術には自信があります。
その独自技術は臨床教育用の教材としてDVD化されました。
多くの治療家たちに教えてきた確かな実績があります。
- 現在も週3回程度オンラインを活用して全国の先生が学び続けています
- 確かな技術には理論的な背景がしっかり確立されています。
他院では…
- 人に習った技術では教わった人を超えることができない。
- 技術だけマスターしても理論的な背景を深く理解していないと、同じ施術をしても結果が異なる。
この記事を書いた人
痛みから自由に。カラダをもっと自在に。
はじめまして、院長の藤川です。
早く正確に痛みや症状を解決するには、1人ひとりのお話をしっかりヒアリングすることから始まります。
症状についてだけではなく、普段のことや関係ないと思われるようなことでも結構です。
いろんなお話を聞かせてください。
症状で抱えている不安や悩みを話すことで、自分自身の振り返りになり、冷静に症状を分析するきっかけになります。
痛くなった原因や体の仕組みについて一緒に考えていきましょう。
これは治療の効果を高めて、自己管理のスキルを向上する役割が報告されています。
たくさん話をすることでお互いをよく知り、安心感や信頼感も生まれます。
何より、施術中に皆さんのいろんなお話を伺うことは、私にとってこの仕事の楽しみでもあるのです。
施術は真面目に、コミュニケーションは朗らかに。 皆さんのおかげで、いつも明るい雰囲気で施術は進んでいきます。
痛みによる日常生活の制限はストレスになりますし、痛みが長引けば先行きが不安になることもあると思います。
そんなお悩みや不安、ぜひ聞かせてください。
痛みだけじゃなくて、不安や心配も解消して明るい気持ちになれるように、1人ひとりにオーダーメイドで体も心もサポートさせていただきます。
はる整骨院
院長 藤川 大介
【参考文献】
1、Zeidan, F., et al. (2016). Mindfulness meditation-based pain relief: a mechanistic study. Journal of Neuroscience.
2、Ehde, D. M., et al. (2018). Cognitive-behavioral therapy for individuals with chronic pain: efficacy, innovations, and future directions. American Psychologist.