坐骨神経痛の改善



※2025年9月現在「四條畷 整骨院」のGoogle口コミ数
つらい坐骨神経痛で
こんなこんなお悩みありませんか?

- お尻から足にかけて痛みがある
- 足にしびれがある
- ヘルニアにならないか心配
- 脊柱管狭窄症と言われた
- 痛くても我慢して歩いている
一つでも当てはまった方は坐骨神経痛へ正しく対処できていません。
坐骨神経痛は長引いているうちに治りにくい症状になります。
坐骨神経痛に対する体の変化の一例



四條畷市にお住まいの王寺重治様(30代/男性/会社員)
ヘルニアによる坐骨神経痛

来院される前、どのような症状やお悩みがありましたか?
坐骨神経痛がつらく、腰を曲げることができませんでした
施術内容はいかがでしたか?
施術後は体が曲げられるようになって、即効性を実感しました
施術前と施術後を比べて、体の状態はどうですか?
坐骨神経痛がおさまり、気にならなくなりました
説明はわかりやすかったですか?
丁寧に説明してくださったので、とても分かりやすかったです。
どんな方に薦めたいですか?
ぎっくり腰が来院したきっかけだったので、急な痛みで悩んでいる方へ
※施術効果には個人差があります
1人でも多くの方が悩みを解消できるよう
予約専用プランを用意しました
坐骨神経痛とは?

坐骨神経痛とは、お尻から足にかけて痛みやしびれが出る症状のことです。
坐骨神経は、腰から足まで伸びる太い神経で、この神経が圧迫されたり刺激を受けたりすると症状が出ます。
どんな症状が出るのか?
お尻や太ももの裏、ふくらはぎにかけて痛みやしびれが起こります。
ピリピリとした痛みや、電気が走るような感覚を覚えることもあります。
ひどくなると、歩きにくくなったり、長時間座るのがつらくなったりすることもあります。
なぜ起こるのか?
多くの場合、腰の負担が原因で起こります。
腰の骨の変形や椎間板の異常、筋肉のこわばりによって坐骨神経が圧迫されると痛みが出ます。
長時間の同じ姿勢や、運動不足による筋力低下も関係しています。
放っておくとどうなるか?
初めは軽い違和感でも、症状が進むと歩くのが困難になったり、足の力が入りにくくなったりすることがあります。
神経が強く圧迫されると、感覚が鈍くなることもあるので注意が必要です。
痛みは、疲労の一極集中が原因です。
習慣的な姿勢や体の使い方が原因で、疲労は偏ったところにたまります。
背骨に偏った負担がかかり続けると、やがて治りにくい神経痛になります。

対症療法で患部だけをケアしても、いつも同じところに疲労がたまるサイクルが変わっていなければ何度も同じ痛みを繰り返します。
疲労が一極集中するサイクルは、やがて坐骨神経痛が長引く悪循環を作ります。
坐骨神経痛が長引く仕組み

なぜ、自己流の対処法では思ったような効果を出しにくいのでしょうか。
それは、坐骨神経の炎症や傷が、知らず知らずに何度も刺激され続けていることが挙げられます。
ヘルニアや脊柱管狭窄症などが原因で神経に炎症や傷がつく場合があるのですが、これが痛くてつらい神経痛の理由です。
ただ、神経に限らず、傷というのは基本的に適切に保護していれば自然に治っていきます。
ですが、歩き方や立ち上がり方、体の曲げ方や捻り方など、何気ない生活動作で何度も傷を刺激する動作を繰り返すと、治るはずだった神経の炎症や傷がいつまで経っても治らないままになるのです。
ただ安静にしていれば寝ていれば良いというわけではありません。
痛み動作を繰り返さなくて済むように、神経の通り道になっている筋肉や筋膜、周辺関節を使いやすいように整えていくことが大切です。
坐骨神経痛が長引くサイクルそのものを改善すること。
これが本当の意味でつらい坐骨神経痛を解決する方法です。
つらい坐骨神経痛に効果を発揮する
「坐骨神経痛専門施術」

坐骨神経痛は症状がある患部だけの問題ではありません。
そのため、はる整骨院の坐骨神経痛専門施術は患部をほぐすだけではなく、全身のケアを組み合わせることで、患部に負担がかからないよう、全体として動きやすく使いやすい体に変えていくことを目的としています。
炎症や傷がついた神経に新しい刺激が加わりにくくなれば、早期に患部の修復が期待できる効果があります。
痛みをこらえて無理に歩き続けたり運動をするのではなく、まずは坐骨神経の炎症や傷の修復を図りましょう。
神経の炎症や傷が治まって、日常生活に支障なく過ごせるようになった方は大勢おられます。
坐骨神経痛専門施術で無理なく使いやすい体に変わり、坐骨神経の炎症や傷を刺激しない体作りを目指しましょう。
以下は坐骨神経痛専門施術の紹介です。
① 筋膜リリース

状態の悪い筋肉は循環が悪くなり、酸欠や血流不足を引き起こします。
筋肉の役割や伸び縮みすることで関節を動かすことですので、状態の悪い筋肉は使いにくく、疲れやすいので体が重く感じます。
まずは、凝り固まった筋肉を手でていねいにほぐしていきながら、筋肉のコンディションを整えます。
ほぐす筋肉は患部だけでなく、全身が対象です。
筋肉をほぐしたら、筋膜リリースで神経の通り道の障害になっている筋膜のほつれを整えていきます。
筋膜リリースを受けると無意識に力んでいた力が抜けて、縮んでいた体がペタンと広がっていくような感じがします。
施術中は触れている筋肉の役割や患部の状態など、体のことを解説しながら進めていきますので、ご自身の体に理解を深めるきっかけにしていただければと思います。
② 関節マニピュレーション

骨盤や股関節、背骨や肋骨など、患部の負担が減るように関節を整えていきます。
はる整骨院はやさしい施術が特徴なので、リラックスして受けて頂くことができます。
関節にまっすぐ力が伝わるようになると、思いがけず体が軽く使えるようになります。
「力が出しやすい」「使える角度が広がった」といった感想を頂くことが多いです。
独自技術の施術で、関節や体のパーツがあるべき位置に整えられていくのを実感してください。
③ 機能的に使える体へ整える

コンディションが整った筋肉の力が正しく関節に伝わるだけでは、使いやすい体とは言えません。
使いやすい体とは、全身がタイミング良く機能的に使える体になることです。
施術後は体が伸びた効果に驚く方が多いです。
施術の効果を実感していただけたら、ぜひ普段使いで体の使いやすさを確認してみてください。
施術後には使いやすい体を使いこなしていただけるよう、体の使い方をアドバイスさせていただきます。
はる整骨院が四條畷市で選ばれる理由
厚労省指定臨床実習施設としての教育実績
「自分ができる」ということと「人に教えることができる」の間には大きな隔たりがあります。
自分が学ぶための勉強と、人に教えるための勉強には違いがあります。

- 実習生に確かな知識や技術を現場の実践レベルで教育
- 実習期間終了後も希望者が集まり勉強会を開催
*実習生が患者様の治療に携わることはありませんのでご安心ください
他院では…
- 人に教えた経験がないと「伝える技術」が成長しない
- 自分のための勉強に偏ることが多い
大阪桐蔭高等学校で姿勢セミナーを開催
大阪桐蔭高等学校の進学クラスであるⅠ類の1年生を対象に姿勢のセミナーを行いました。

- 無理な良い姿勢より自然な姿勢を目指します
- 予防にも応用可能な施術技術です
他院では…
- 筋肉を鍛えたり頑張って姿勢をキープさせるので身につかない
- 施術技術を予防に応用できない
施術技術のセミナー開催実績多数
施術技術には自信があります。
その独自技術は臨床教育用の教材としてDVD化されました。
多くの治療家たちに教えてきた確かな実績があります。
- 現在も週3回程度オンラインを活用して全国の先生が学び続けています
- 確かな技術には理論的な背景がしっかり確立されています。
他院では…
- 人に習った技術では教わった人を超えることができない。
- 技術だけマスターしても理論的な背景を深く理解していないと、同じ施術をしても結果が異なる。
この記事を書いた人
痛みから自由に。カラダをもっと自在に。

はじめまして、院長の藤川です。
早く正確に痛みや症状を解決するには、1人ひとりのお話をしっかりヒアリングすることから始まります。
症状についてだけではなく、普段のことや関係ないと思われるようなことでも結構です。
いろんなお話を聞かせてください。
症状で抱えている不安や悩みを話すことで、自分自身の振り返りになり、冷静に症状を分析するきっかけになります。
痛くなった原因や体の仕組みについて一緒に考えていきましょう。
これは治療の効果を高めて、自己管理のスキルを向上する役割が報告されています。
たくさん話をすることでお互いをよく知り、安心感や信頼感も生まれます。
何より、施術中に皆さんのいろんなお話を伺うことは、私にとってこの仕事の楽しみでもあるのです。
施術は真面目に、コミュニケーションは朗らかに。 皆さんのおかげで、いつも明るい雰囲気で施術は進んでいきます。
痛みによる日常生活の制限はストレスになりますし、痛みが長引けば先行きが不安になることもあると思います。
そんなお悩みや不安、ぜひ聞かせてください。
痛みだけじゃなくて、不安や心配も解消して明るい気持ちになれるように、1人ひとりにオーダーメイドで体も心もサポートさせていただきます。
はる整骨院
院長 藤川 大介
【参考文献】
1、Zeidan, F., et al. (2016). Mindfulness meditation-based pain relief: a mechanistic study. Journal of Neuroscience.
2、Ehde, D. M., et al. (2018). Cognitive-behavioral therapy for individuals with chronic pain: efficacy, innovations, and future directions. American Psychologist.







